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保育の特徴

安全・安心

睡眠環境について

乳幼児期突然死症候群(SIDS)対策など、お昼寝時の健康管理は細心の注意を払っています。乳児はうつぶせ寝を避け、睡眠中に0歳児は5分毎、1~2歳児は10分毎の個別記録、3~5歳児は30分毎に全員の睡眠状態を、定期的に視診や触診で呼吸や体調を保育士が確認。また床に直接布団などを敷かずに、床との間に約10cmの空間をつくる簡易ベッドを使用しています。夏期はメッシュシートから空気が入り涼しく、冬期は毛布などを掛けるだけで暖かく、快適な睡眠環境に。夏期のあせもやほこりの吸引の軽減にもつながります。メッシュ地なので、おねしょで汚しても洗って日光消毒できるので衛生的です。

施設の安全面の配慮

保育室の引き戸の端は子どもの手が届く部分を削って空間をつくり、開き戸には両端にアコーディオン式クッションをつけるなど、子どもたちが手を挟まないように配慮。また、ドアの鍵やコンセントなどは、子どもたちの手が届かない床から1.5m の高さに設置しています。

園内と外出時の防犯対策

保育園の出入口はオートロックの電気錠、かつ暗証番号式の鍵で施錠。スタッフと保護者以外は解錠できません。また万が一の不審者の侵入に備え、警察にオンラインでつながるセキュリティシステムを導入しています。お散歩や遠足などで施設から外出する際は、ボタンひとつでセコムに通信できる端末「ココセコム」内蔵の携帯電話を持参。高い精度ですぐさま現在位置を確認し、緊急対処員が急行し、安全確保に努めます。

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