乳幼児期突然死症候群(SIDS)対策など、お昼寝時の健康管理は細心の注意を払っています。乳児はうつぶせ寝を避け、睡眠中に0歳児は5分毎、1~2歳児は10分毎の個別記録、3~5歳児は30分毎に全員の睡眠状態を、定期的に視診や触診で呼吸や体調を保育士が確認。また床に直接布団などを敷かずに、床との間に約10cmの空間をつくる簡易ベッドを使用しています。夏期はメッシュシートから空気が入り涼しく、冬期は毛布などを掛けるだけで暖かく、快適な睡眠環境に。夏期のあせもやほこりの吸引の軽減にもつながります。メッシュ地なので、おねしょで汚しても洗って日光消毒できるので衛生的です。